Unreal Engineを使いこなす ランチャーからできること
Unreal Engine4の使い方を覚えましょう!今回はランチャー上から行える様々な機能を紹介します。各項にそれぞれより詳細な情報を載せた記事のリンクを掲載していきます。興味のある項目、もっと詳しく知りたい項目についてはリンク先の記事も併せて参考にしてください。
Epic Games Launcher Unreal Engineタブ
まずはEpic Games Launcherを開いてUnreal Enigneタブを開きましょう。
画面左上に縦に並んでいるのがメインのタブです。Unreal Engineをクリックすると画面上にUnreal Engine内のタブが出現します。
まだEpic Games launcherをダウンロードしていない方は、以下の記事を参考にインストールから挑戦してみてください。

Unreal Engine タブ
Unreal EngineのタブにはUE4に関するホットトピックが掲載されています。公式からの発表のほか、ユーザーコミュニテによるコンテンツも紹介されています。手っ取り早く最新情報を取り入れたいときは、まずここを覗いてみましょう。公式のドキュメントやYouTubeチャンネルへのリンクもあります。
以下のリンクはゲームのプロジェクトの作成に始まり、ゲームの基本的な流れであるゲームスタートからゲームオーバーまでの流れの作成を解説しています。

ラーニング
ユーザー向けにEpicが制作したチュートリアルが掲載されています。何から始めれば良いかわからない時は、ここを見てみましょう。テーマ別に多くのチュートリアルが用意されています。
以下のリンクから公式のチュートリアル「UE4を始めよう」を閲覧できます。
しかし専門用語が特盛で、非常に細かく説明されているため逆に戸惑ってしまうかもしれません。
そんな時はこのサイトで紹介しているヘルプもぜひ参考にしてみてください。公式のドキュメントよりざっくり簡潔に紹介しています。
マーケットプレイス
マーケットプレイスはUE4向けの様々なアセットを販売しているページです。アセットとはUE4を使った開発を助けてくれるものです。例えばキャラクターのモデルであったり、デザインされたゲームのステージそのものであったり、開発ツールの機能を拡張してくれるプラグインであったりします。
初めてUE4に触れる方はぜひともこのページから無料のアセットを入手してください。公式が配布している非常に高品質なアセットのほか、毎月無料でピックアップされたアセットが配布されます。
ライブラリ
UE4において最もよく使う部分となります。
ここから実際にエンジンのダウンロードや起動、プロジェクトの管理を行います。
また上の項で紹介したアセットもここから管理します。
UE4の導入手順については以下の記事で詳しく説明しています。

ライブラリからプロジェクトを作成する方法

スペシャル
ここは、Epicが特に紹介に力を入れているコンテンツが紹介されています。記事作成時点では、建築ビジュアライゼーションむけのコンテンツであるTwinmotionが紹介されています。
Twinmotionは現在無償で配布されていますが、無償期間後は有償サブスクリプションになります。
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